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WebDB夏のワークショップ2025」にて、指導教員である莊司慶行先生とともにオーガナイズドセッション「ファッション×情報学」を開催しました。

本セッションは、ファッション関連の研究をおこなう国内の研究者にお集まりいただき、研究発表や交流を目的として開催されました。

今回は合計5件の研究発表と1件の招待講演という大ボリュームでおこなわれました。研究内容は服にとどまらず、コスメや肌など非常に多様な内容が盛りだくさんでした。

セッションのラストには、ZOZO研究所の研究員である清水 良太郎さんをお招きし、「曖昧なファッションを解釈するためのデータサイエンス」という題目でご講演いただきました。

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誰もがファッションを楽しむための、ZOZO社内での取り組みや研究内容をお聞きすることができる非常に貴重な機会となりました。

また、ファッション情報アクセス技術の研究者である私個人としては、ファッション関連の研究で最前線でご活躍されている清水さんと直接お話しすることができ、大変良い刺激をいただきました。

オーガナイズセッション当日の夜、清水さんとお食事にご一緒できたことは私の一生の思い出であります。 写真

ご発表いただいた研究者の皆様、発表を聞きに来ていただいた皆様、オーガナイザの莊司先生、本当にありがとうございました。

今後とも、国内外問わずファッション×情報学の研究を盛り上げてまいります。

本セッション内でご発表いただいた研究の詳細は、WebDB夏のワークショップ2025の公式サイト内にあるプログラムをご参照ください。

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